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千宗室 (16代)[せん そうしつ] 千 宗室(せん そうしつ、1956年 - )は、茶道裏千家家元16代玄黙宗室で斎号は坐忘斎。本名政之。若宗匠時代は宗之。裏千家の家元は代々『宗室』を襲名する。 == 経歴 == 妻は三笠宮崇仁親王の次女容子内親王。子は長男Chori(本名・菊地明史、詩人、2014年12月分家〔【ご報告】苗字がかわりました 〕)、長女万紀子(第54代斎王代)、次男敬史(裏千家茶人、家元付)の二男一女がいる。父は千玄室(15代汎叟宗室・鵬雲斎 )。母は登三子。 同志社大学文学部心理学科卒業。大徳寺にて参禅得度。斎号坐忘斎を授く。2003年家元となり宗室襲名。 文筆家として知られ、随筆集を多数著している。またジャズやSFにも興味を示すなど、従来の「茶道家元」の枠に収まらない活動を展開している。 学習院女子大学客員教授。日本ペンクラブ会員。法然院貫主梶田真章とは京都教育大学附属高等学校の同期。立命館大学父母後援会会長。
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