翻訳と辞書 |
千年川亀之助[ちとせがわかめのすけ] 千年川亀之助(ちとせがわかめのすけ、1884年1月21日-1936年3月4日〔http://www.fsinet.or.jp/~sumo/profile/1/19080101.htm〕)は、高砂部屋、立田山部屋に所属した元力士。6代立田山。本名は小嶋佐兵衛。青森県西津軽郡木造町出身。170cm、94kg。最高位は西小結。
==経歴== 1900年5月初土俵、1907年1月十両昇進。1908年新入幕、1911年6月には小結に昇進した。1912年5月場所3日目の太刀山峯右エ門との一番は、仕切り直しを30回余行い、時間にして1時間20分費やしたが、二突きであっさり敗北。変わったエピソードに事欠かない人物。すでに二枚鑑札となっていたが、1917年1月を以て力士を引退し、親方業に専念。しかし1927年5月に廃業し、北海道に転居した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「千年川亀之助」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|