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千手堂駅[せんじゅどうえき]
千手堂駅(せんじゅどうえき)は、岐阜県岐阜市真砂町10丁目にあった、名古屋鉄道岐阜市内線の電車停留所である。岐阜市内線は、ここで90度向きを変え、忠節駅へと北上していた。 2005年3月31日限りで、岐阜市内線とともに廃止された。2014年4月時点では岐阜乗合自動車・千手堂バス停が公共交通機関の輸送手段として該当する〔名鉄600V線の廃線を歩く―惜別の“岐阜線”と空港線誕生 (JTBキャンブックス) p.72〕〔日本鉄道旅行地図帳 ―全線全駅全廃線 7号 東海(新潮「旅」ムック)p.52〕〔岐阜バス(乗合事業部) (路線図を参照)〕。 == 駅構内 == 相対式2面2線の乗り場を持っていた。ただし道路との併用軌道上で、安全地帯はなく、路上を「グリーンベルト」と称して緑色塗装してあるだけだった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「千手堂駅」の詳細全文を読む
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