|
千曲川左岸広域農道(ちくまがわさがんこういきのうどう)とは、長野県小諸市から長野県上田市まで続く農道である。愛称は千曲ビューライン。 == 概要 == * 起点:長野県小諸市御影新田(湧玉川橋北交差点 = 国道141号交点) * 終点:長野県上田市御嶽堂(南原交差点 = 長野県道82号別所丸子線交点) * 延長:28.2km 千曲川の左岸ということで名付けられたが、千曲川からはやや離れた台地を上り下りする農道である。 小諸市の千曲川を渡る小諸大橋付近から台地へ登る急坂と急カーブが続く。東御市の北御牧地区に入ると途中から交差点で曲がり角になり、長野県道423号御牧原大日向線に入る。東御市役所北御牧支所付近から曲がり角で一旦下りになり、鹿曲川の御八城大橋を渡るとまた登りになる。途中の芸術むら公園の施設「明神館」付近を通り、さらに進んでいくと上田市塩川に入る。この市境から下りになって進んでいき、依田川を越えると長野県道82号別所丸子線に合流する。 交通量は並であり、北御牧から丸子の間は信号機がほとんど設置されていない。「千曲ビューライン」の道路標識看板が複数設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「千曲川左岸広域農道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|