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千葉県民の日[ちばけんみんのひ]
千葉県民の日(ちばけんみんのひ)とは、日本の千葉県が1984年に制定した記念日のひとつで、毎年6月15日にあたり、千葉県の公立学校などが休みであり、千葉県民のみの休日である。また、その日を記念して、県内の施設等が入場料無料、又は、割引となる。 == 経緯 == 1873年(明治6年)6月15日、木更津県と印旛県が合併して、千葉県が誕生、千葉郡千葉町(現在の千葉市中央区本千葉町)に県庁が設置された。この日を由来として、一般公募により選ばれ、1984年(昭和59年)に記念日として制定された。 県条例において「県民の皆さんがふるさとを愛し、豊かな千葉県を築くことを期する日」と定義されている。 制定からしばらくは幕張メッセにおいて「ちば県民まつり」が大規模に開催されていた。いったん休止されたものの,2015年には再開された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「千葉県民の日」の詳細全文を読む
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