翻訳と辞書 |
協同クレジットサービス : ウィキペディア日本語版 | 協同クレジットサービス[きょうどう-]
協同クレジットサービス(きょうどう- 英文表記:Kyodo Credit Service Co.,Ltd)は、かつて存在したクレジットカード会社で、農林中央金庫が出資していた。 ==概要== 通称は「協同クレジット」。カードブランドは「KC」(Kyodo Card=協同カード=)で、カード名は「JAカード」。社名は「農業協同組合」から。 国際ブランドは、VISAカード・MasterCardはプリンシパルメンバーとして、JCBカードはフランチャイズ会社として、発行していた。2003年頃から、JAバンクと共にサザエさんを用いたCMをしていた。 2005年3月現在で、カード会員数87万人、カード取扱高はショッピング606億円、キャッシング382億円の合計988億円、加盟店数5万店であった。 2006年10月1日に、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)系の信販会社、UFJニコスと合併した。存続会社はUFJニコスで、協同クレジットサービスは解散した。なお、合併したUFJニコスは、その後の2007年4月1日に、同じくMUFG系のクレジットカード会社であったDCカードと合併し、「三菱UFJニコス株式会社」に商号を変更している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「協同クレジットサービス」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|