翻訳と辞書 |
南喜代子[みなみ きよこ] 南喜代子(みなみ きよこ、1920年3月28日 - 没年不詳)は、昭和期に活躍した漫才師、吉本新喜劇の女優。本名:山本正子。 大阪府南河内郡河南町の生まれ、三遊亭柳枝と結婚して相方となり柳枝劇団に入団。1945年に新開地劇場で初舞台。その後離婚し、1965年よりミナミサザエや、笹山タンバ(後の2代目内海突破)等と相次いでコンビを変える。その後は吉本新喜劇に入団し老け役で端役ながら活躍。やめよッカナ?以降も回数は少ないものの時折出ていたがまもなく引退。 == ギャグ ==
*貶されると大口開けて大声で顔をクシャクシャにし「うぎゃぁ~!!」と叫ぶギャグがある。 *登場時にイヨーと言うと、共演者もイヨーと言い、2回目も同様にイヨーと言い、3回目にして「イ゙ヨ゙ー!」と絞り出すような声で言うと共演者がコケる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南喜代子」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|