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東京都立南多摩高等学校[とうきょうとりつ みなみたまこうとうがっこう]
東京都立南多摩高等学校(とうきょうとりつ みなみたまこうとうがっこう)は、かつて東京都八王子市明神町四丁目にあった都立高等学校。通称は「南高」(なんこう)、「南多摩」(なんたま)。東京都立南多摩中等教育学校への移行に伴い2015年3月に閉校。 == 概要 == 府立第四高女を前身とする。2010年度に中高一貫校化し南多摩中等教育学校に移行した。多摩地区では同校の他に北多摩高校・武蔵高校・三鷹高校が対象である。定時制は2007年度から募集停止・補欠募集のみとなり、2010年3月に閉課。全日制も2015年3月に最後の卒業生を輩出し閉校。 帰国子女教育研究協力校であり、別枠での入試が実施されるほか、留学生も受け入れていた。隔週の土曜授業、長期休暇中の補講、異文化理解講座を導入していた。 南多摩地区(旧南多摩郡)の「南多摩」であり、JR南武線の南多摩駅とはかなり離れている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東京都立南多摩高等学校」の詳細全文を読む
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