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南大隅町[みなみおおすみちょう]
南大隅町(みなみおおすみちょう)は、鹿児島県(離島部除く)の東南部、大隅半島の南部にある町。肝属郡に属する。 2005年3月31日、根占町(ねじめちょう)と佐多町(さたちょう)が合併して発足した。日本本土最南端〔この場合の「本土」は北海道・本州・四国・九州の主要4島をさす。〕の佐多岬を有する。 == 地理 == 大隅半島の最南部にあたり、西側は鹿児島湾(錦江湾)および東シナ海、東側は太平洋(フィリピン海)、南側は大隅海峡に囲まれている。佐多岬上を北緯31度線が通る。町域の大部分は肝属山地で占められ、可住地面積比率は19パーセントにとどまっている〔位置及び面積 - 南大隅町公式サイト内。〕〔自然(地形) - 南大隅町公式サイト内。〕。西側の錦江湾沿いから佐多岬にかけての地域は霧島屋久国立公園に指定されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南大隅町」の詳細全文を読む
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