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南大高駅[みなみおおだかえき]
南大高駅(みなみおおだかえき)は、愛知県名古屋市緑区大高町字池之内にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。 == 概要 == 名古屋市南東部にある緑区にあり、区内の南部に位置する。東京駅と神戸駅を結ぶ東海道本線の中間駅(途中駅)であり、JRの駅としては名古屋市内で最も南に位置する。停車列車は開業時より普通列車のみで、主に岡崎駅方面と名古屋駅・岐阜駅方面を結ぶ列車が停車している。 駅周辺は1995年(平成7年)より区画整理が行われている地域で、大型ショッピングセンターや総合病院も進出、現在に至るまでマンション等の新築ラッシュが続いている。南大高駅はショッピングセンターの開業1年後2009年(平成21年)、同施設に隣接する場所に開設された。 JRの乗車券制度の一つ「特定都区市内制度」では、同制度における「名古屋市内」の駅として設定されている。名古屋市内の範囲の南端は、当駅の開業前は一つ北側の大高駅であったが、当駅開業に伴い新たに当駅が南端となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南大高駅」の詳細全文を読む
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