|
南島原市立大野木場小学校(みなみしまばらしりつ おおのこばしょうがっこう)は、長崎県南島原市深江町戉にある公立小学校。 ==概要== ;歴史 :1882年(明治15年)開校。数回の改称を経て2006年(平成18年)に現校名となった。1991年(平成3年)9月の雲仙普賢岳の大規模火砕流により校舎を焼失し、仮設校舎を経て現校地への移転を余儀なくされた。2012年(平成24年)に創立130周年を迎えた。 ;学校教育目標 :「心豊かにたくましく、耐えて励む児童の育成」 ;校章 :「木」の文字を図案化したものを3つ組み合わせて、中央に「小」の文字を置いている。 ;校歌 :1972年(昭和47年)に制定。 :本来の校歌に加えて、雲仙普賢岳の大規模火砕流で校舎が焼失した後に作られた第二校歌(タイトルは「生きていたんだね」)もある。これは旧校舎焼失と同時に焼けた校地のイチョウの木が翌年芽を出したことから作られた。 ;校区 :南島原市深江地区の「大野台、下大野木場、中大野木場、上大野木場、新大野木場、大野木場団地、馬場団地」。中学校区は南島原市立深江中学校〔小学校通学区域 - 南島原市教育委員会ウェブサイト〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南島原市立大野木場小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|