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南島原市立有家中学校(みなみしまばらしりつ ありえちゅうがっこう)は、長崎県南島原市有家町山川(やまがわ)にある公立中学校。略称は「有中」。 ==概要== ;歴史 :1947年(昭和22年)の学制改革(六・三制の実施)により有家町に発足した「有家町立有家中学校」と堂崎村に開校した「堂崎村立堂崎中学校」の新制中学校2校を前身とする。その後、1956年(昭和31年)に堂崎村は有家町に統合され、有家町内の中学校は有家・堂崎の2校となる。1970年(昭和45年)に2校は統合され、翌1971年(昭和46年)に現在地に校舎が完成した。2012年(平成22年)に創立65周年(統合42周年)を迎えた。 ;校訓 :「相共に伸びる有中生」 ;校章 :有家の「有」の文字と堂崎の頭文字「ど」の文字を図案化して組み合わせたものを背景にして「中」の文字を置いている。 ;校歌 :歌詞は3番まであり、各番に校名の「有家中学」が登場する。 ;校区 :南島原市有家地区全域。小学校区は南島原市立有家小学校・南島原市立蒲河小学校・南島原市立新切小学校・南島原市立堂崎小学校〔小学校通学区域 - 南島原市教育委員会ウェブサイト〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南島原市立有家中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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