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南比布駅(みなみぴっぷえき)は、北海道(上川総合振興局)上川郡比布町基線3号にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW33。 一部の普通列車は通過し、1日に上下各6本のみの停車となっている。 == 歴史 == * 1955年(昭和30年)12月2日 - 日本国有鉄道宗谷本線の南比布仮乗降場(局設定)として設置。旅客のみ取扱い。 * 1959年(昭和34年)11月1日 - 駅に昇格〔。南比布駅となる〔。旅客のみ取扱い。 * 時期不詳〔1990年(平成2年)7月1日時点では完全無人化されている(小冊子『HANDBOOK 1990』「駅は旅の出発点」(発行:北海道旅客鉄道、1990年発行)より)。〕 - 簡易委託廃止、完全無人化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承〔。 * 2014年(平成26年)10月30日 - 待合所が老朽化の為に解体された〔「この秋は比布町へ急げ!建築から半世紀、南・北比布駅の待合所が解体」(北海道ファンマガジン、2014年9月掲載)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南比布駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Minami-Pippu Station 」があります。 スポンサード リンク
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