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南漢山城[なむはんさんそん] 南漢山城(ナムハンサンソン、)は、京畿道広州市、河南市、城南市に広がる南漢山にある山城。行政上の住所では広州市南漢山城面山城里である。丙子の役の際、 仁祖が入城して清と対抗した場所である。1950年代に李承晩大統領によって公園化されたのち、現在、道立公園に指定され、多くの市民の訪ねる場所となった。2014年にはUNESCOの世界遺産リストに登録された。 == 概要 == 南漢山城は、ソウルから南東に約25km離れた広州市南漢山城面山城里に位置しており、京畿道広州市、河南市、城南市 にまたがっている。 1963年1月21日南漢山城の城壁が国家史跡第57号に指定され、1971年3月17日南漢山城は京畿道立公園に指定されて(第158号)、5年後の1976年7月1日管理事務所が開所されて現在に至っている。今は周辺市民たちに素晴らしい安らぎの場と同時に健康のための山登り散歩コースとしても人気を集めている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南漢山城」の詳細全文を読む
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