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南羽咋駅(みなみはくいえき)は、石川県羽咋市新保町下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である。 羽咋市最南部に位置しており、町役場所在地でもある宝達志水町子浦からも近い。 == 歴史 == * 1960年(昭和35年)2月10日 - 日本国有鉄道(国鉄)七尾線の敷浪駅 - 羽咋駅間に新設開業。旅客営業のみ。 * 1972年(昭和47年)3月15日 - 無人駅化。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。 == 駅構造 == 七尾方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)である。 七尾鉄道部管理の無人駅で、駅舎は既に解体されたため、直接ホームに入る形になっているが、ホーム上に自動券売機を備えていた待合所がある(2009年(平成21年)9月16日付で自動券売機は撤去されている)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南羽咋駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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