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南茨木駅[みなみいばらきえき]
南茨木駅(みなみいばらきえき)は、大阪府茨木市にある、阪急電鉄(阪急)と大阪高速鉄道(大阪モノレール)の駅。阪急京都本線と大阪モノレール線(本線)が接続する。駅番号は阪急がHK-68、大阪モノレールが19。 1970年(昭和45年)に南茨木駅が設置されるまでは、正雀駅 - 茨木市駅間の約5.4kmが阪急で最長の駅間距離であった〔2010年(平成22年)3月に摂津市駅が開業したことにより、この区間はさらに分割されている。〕。なお、2011年現在は高槻市駅 - 上牧駅間の約4.3kmが最長である。 == 歴史 == 1970年(昭和45年)に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の会場アクセスのためにまず阪急の駅が開設され、万博期間中は当駅から会場のメインゲートまでを直結するバスが運行されていた。その後1990年(平成2年)に大阪モノレールの駅が開業し接続駅となった。 阪急が万博会場へのアクセスのために設置した駅は当駅のほかにも千里線の万国博西口駅があるが、同駅が臨時駅に終わった〔その後、同駅があった場所の至近に山田駅が新設されている。〕のに対し当駅は万博終了後も常設されている〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南茨木駅」の詳細全文を読む
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