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南部氏歴史年表(なんぶしれきしねんぴょう)では、南部氏及びその支配した領域、盛岡藩及び八戸藩等に関する歴史事件等を年代順に並べて表記する。 === 鎌倉時代~戦国時代 === 南部氏が北奥羽で本格的な活動を開始するのは、南北朝争乱の頃からである。 元弘3年(1333年)5月に鎌倉幕府が滅亡して、後醍醐天皇による建武の新政が始まり、鎮守府将軍に任じられた足利尊氏には北条泰家の遺領である外が浜、糠部郡を与えた。尊氏が離反すると鎮守府将軍職は北畠顕家に移り、陸奧守として義良親王を奉じて多賀城の国府に赴任し、随行した根城南部氏第3代の南部師行が北奥各郡の検断・奉行として任じられた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南部氏歴史年表」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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