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南部縦貫鉄道キハ10形気動車 : ウィキペディア日本語版 | 南部縦貫鉄道キハ10形気動車[なんぶじゅうかんてつどうきは10がたきどうしゃ] 南部縦貫鉄道キハ10形気動車(なんぶじゅうかんてつどうキハ10がたきどうしゃ)は、南部縦貫鉄道が保有していた鉄道車両(気動車)である。 南部縦貫鉄道線の開業時に新製されたキハ101・キハ102、開業後に予備車として常総筑波鉄道から譲り受けたキハ103、日本国有鉄道(国鉄)のキハ10形を譲り受けたキハ104の3種類4両が存在した。これらは、同形式を称するものの、構造その他の面で全く共通点のない別の車両である。 == キハ101・キハ102 ==
キハ101・キハ102は1962年(昭和37年)の開業時に富士重工業宇都宮工場で製造された車両で、富士重工業が地方私鉄向けとして製造していた、バス車体工法によって車体を組み立てた「レールバス」と呼ばれる小型気動車である。同社が1959年(昭和34年)に製造した羽幌炭礦鉄道キハ11と基本構造は同一である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南部縦貫鉄道キハ10形気動車」の詳細全文を読む
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