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南郷芳明(なんごう よしあき、1950年 - )は、日本の詩人。 == 経歴 == 福岡県生まれ。福岡県立明善高等学校卒。西南学院大学英文科卒、立正大学大学院国文科修士課程修了。 1980年頃から詩誌「詩学」に投稿。1984年に第一詩集『深海魚の夢』(跋文:武田庄三郎、詩学社)を出版。秋谷豊に誘われ同人詩誌「地球」同人となる。 1992年、第二詩集『未知の樹』を出版。跋文:大木実、土曜美術社出版販売)を出版。翌年、これにより埼玉文芸賞準賞を受賞。 2000年、第三詩集『花時計』(跋文:漆原智良、銀の鈴社)を出版。日本児童文芸家協会に入会。日本PTA全国協議会より「楽しい子育て三行詩」の選考を依頼される。 2007年3月、北海道公立高校入試問題として『未知の樹』収載作品の「雪の花」が出題され、多数の高校受験対策国語問題集に転載される。 2009年4月、小学校国語副読本『音読の森3』に作品「ぬくもり」が収録される。同年11月、第四詩集『自分という友だち』(たんぽぽ出版)が《夢ぽけっと500詩文庫》(水内喜久雄出資、編集)のNo.5として出版された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南郷芳明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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