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南長野運動公園総合球技場 : ウィキペディア日本語版 | 南長野運動公園総合球技場[みなみながのうんどうこうえん そうごうきゅうぎじょう]
南長野運動公園総合球技場(みなみながのうんどうこうえん そうごうきゅうぎじょう)は、長野県長野市の南長野運動公園にあるサッカー・ラグビー等の球技専用のスタジアムである。施設は長野市が所有し、電算およびコナミスポーツ&ライフが指定管理者として運営管理を行っている。 == 概要 == 1998年の長野冬季オリンピックのメイン会場となった長野オリンピックスタジアム(野球場)を含む南長野運動公園内の一施設として、2002年に完成した。天然芝グラウンド(148m×74m)1面を有し、照明設備4基を備えていたが、大型映像装置は無かった。 その後は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)クラブであるAC長野パルセイロ(パルセイロ)や日本女子サッカーリーグに所属するAC長野パルセイロ・レディース(パルセイロL)がホームスタジアムとして使用したほか、北信越フットボールリーグ(アルティスタ東御、上田ジェンシャンなど)の公式戦、長野県サッカー選手権大会(天皇杯全日本サッカー選手権大会長野県予選)、全国高等学校サッカー選手権大会の県予選、全国高等学校ラグビーフットボール大会長野県予選、東海学生アメリカンフットボールなどに利用されていた。 元々は収容人員6,000人の小規模な球技場だったが、AC長野パルセイロのJ1参入目標を視野に施設の全面改築を実施。2013年8月に既存施設が取り壊され、2014年1月から工事に着手。2015年3月に全面改築工事が完了した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南長野運動公園総合球技場」の詳細全文を読む
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