翻訳と辞書
Words near each other
・ 南隅軽便鉄道3形蒸気機関車
・ 南隼人
・ 南雄
・ 南雄太
・ 南雄市
・ 南雄県
・ 南雅彦
・ 南雅彦 (心理学者)
・ 南雨竜仮乗降場
・ 南雪谷
南雲中将
・ 南雲京太
・ 南雲佑介
・ 南雲勇介
・ 南雲勇助
・ 南雲吉則
・ 南雲和夫
・ 南雲堂
・ 南雲大輔
・ 南雲孝


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

南雲中将 : ウィキペディア日本語版
南雲忠一[なぐも ちゅういち]

南雲 忠一(なぐも ちゅういち、1887年明治20年)3月25日 - 1944年昭和19年)7月6日)は、日本海軍軍人。海兵36期。最終階級は海軍大将。サイパン島において自決。
== 生涯 ==
山形県米沢市信夫町出身。旧米沢藩御扶持方〔広報よねざわ『郷土資料の散歩道 御城下并原々屋鋪割帳 』2007年5月1日号〕(中士階級)南雲周蔵、志んの次男として生まれる。6人兄弟姉の末子であった。米沢尋常中学興譲館を経て、1905年(明治38年)海軍兵学校36期に入校。海軍兵学校では三号、二号生徒でそれぞれ学術優等賞を授与された〔#海軍兵学校沿革p.269 ,p.297〕。1908年(明治41年)、海兵36期を191人中5番の成績で卒業〔#悲劇の南雲中将p.46〕。海軍少尉候補生となり巡洋艦「宗谷」乗組。
1918年大正7年)12月1日、海軍大学校甲種学生18期生となる。1920年(大正9年)海大甲種第18期を次席で卒業〔#悲劇の南雲中将p.47〕。1920年(大正9年)12月1日 海軍少佐に昇進。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南雲忠一」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.