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南雲正朔[なぐも せいさく]
南雲 正朔(なぐも せいさく、1903年(明治36年)1月1日〔衆議院『第七十回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1936年、34頁。〕 - 1954年(昭和29年)4月7日〔『新訂政治家人名事典』〕)は、日本の衆議院議員(立憲民政党)、大東亜参与官。弁護士。 ==経歴== 群馬県勢多郡横野村(現在の渋川市)に鳥山源吉の二男として生まれ、南雲貞三の養子となった〔『人事興信録』〕〔『衆議院要覧』〕。1926年(大正15年)に高等文官試験司法科に合格し、翌年に同行政科に合格した〔。1928年(昭和3年)に中央大学法学部を卒業した後は、弁護士を開業した〔。 1936年(昭和11年)、第19回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。3回連続当選を果たした。その間、鈴木貫太郎内閣で大東亜参与官を務めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南雲正朔」の詳細全文を読む
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