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博多都ホテル[はかたみやこほてる]
博多都ホテル(はかたみやこほてる)は、福岡市博多区にある近鉄グループの都ホテルズ&リゾーツに加盟するホテルのひとつ。株式会社近鉄・都ホテルズが運営。 == 概要 == 博多駅筑紫口(新幹線口)からすぐの場所にある、1972年に開業した〔当時はまだ山陽新幹線は博多まで延伸していない。〕老舗のホテル。地上14階建てである。「福岡リコー近鉄ビル」〔同名の「福岡リコー近鉄ビル株式会社」が所有していたが、2000年に近畿日本鉄道に吸収合併された(「近畿日本鉄道100年のあゆみ」P.878 近畿日本鉄道2011年)〕内のシティホテルとして当初269室を設置した。ホテル運営は同名の会社によって行われていたが、近鉄ホテルシステムズ(2015年4月に現社名の近鉄・都ホテルズに変更)に統合されている。かつては建物内に近畿日本鉄道九州事務所も設置されていた。 2015年5月に、ホテルの立て替えの検討が発表され、〔博多都ホテル:建て替え検討 - 毎日新聞 2015年5月16日 西部朝刊(2015年6月6日閲覧)〕〔「近鉄グループ経営計画(2015年度〜2018年度)」の策定について - 近鉄グループホールディングス 2015年5月14日(2015年6月6日閲覧) 17ページ目に近鉄博多ビルの構想が描かれている。〕2016年3月31日のチェックアウト(レストランは前日の3月30日)をもって営業を終了した〔近鉄:筑紫口「博多都ホテル」営業、3月まで - 毎日新聞 2016年2月2日(2016年2月15日閲覧)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「博多都ホテル」の詳細全文を読む
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