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原みつるとエリートメン : ウィキペディア日本語版 | 原みつるとエリートメン[はらみつるとえりーとめん]
原みつるとエリートメン(はらみつるとエリートメン、〔シングル『ここは東京六本木』、原みつるとエリートメン、日本コロムビア、1970年6月、ジャケット表面の記述。〕)は、かつて存在した日本のコーラスグループ、ボサノヴァのバンドである。 == 略歴・概要 == 1970年(昭和45年)6月、高尾一利作詞、大平秀夫作曲、池田孝編曲のシングル『ここは東京六本木』で、日本コロムビア(現在のコロムビアミュージックエンタテインメント)からレコードデビューした〔シングル『ここは東京六本木』、ジャケット裏面の記述。〕〔1970年 、ミュージック・ヒーローズ、山野楽器、2010年9月1日閲覧。〕。 リーダーの原みつるは、1968年(昭和43年)、テイチクレコード(現在のテイチクエンタテインメント)がリリースした木立じゅんの『484のブルース』を作詞・作曲した平田満であり〔作品データベース検索 検索結果、一般社団法人日本音楽著作権協会 JASRAC 、2010年9月1日閲覧。〕、本グループの解散後、翌1971年(昭和46年)7月に、原みつるとシャネル・ファイブとしてキングレコードから再デビュー〔1971年 、ミュージック・ヒーローズ、山野楽器、2010年9月1日閲覧。〕、1976年(昭和51年)には平田満として同じくキングレコードからソロデビューすることになる。他のメンバーは、大平次郎、榊原三郎、小出四郎とナンバー制の芸名をもっていた〔。大平は、デビューシングル『ここは東京六本木』の作曲、B面『酔わせて』の作詞・作曲を行なった大平秀夫であり、大平はのちに小出(小出誠)とともに、ラテン音楽デュオ「ドス・アセス」を結成した〔大平秀夫 ドス・アセス ラテンの夕べ 、小杉放菴記念日光美術館、2010年9月1日閲覧。〕。榊原に関しては不明である。 アルバム、他のシングルのリリースに関しては不明、2010年9月現在、CD等デジタル化された音源はリリースされていない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原みつるとエリートメン」の詳細全文を読む
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