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原口 幸三（はらぐち こうぞう、1910年6月20日 - 2011年1月11日）は、日本の陸上競技選手。2000年に世界ベテランズ記念陸上競技大会の男子100m走（90-94歳の部）で18秒08の世界記録（当時）を達成。2005年6月19日には宮崎マスターズ陸上競技大会の男子100m走（95-99歳の部）で22秒04の世界記録（当時）を達成し、2005年8月28日には21秒69と記録を更新した。宮崎県出身で、若い頃は陸上競技の経験が無く、65歳の時にジョギングを始めた。76歳から100m走に転向した。また、80歳まで表具職人として働いていた。 2011年1月11日、慢性呼吸不全のため宮崎市の自宅で亡くなった。100歳。 ==出典== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「原口幸三」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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