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原州江陵線（ウォンジュカンヌンせん）は、江原道原州市の西原州駅から江原道江陵市の江陵駅までの区間を結ぶ、韓国鉄道公社の鉄道路線。ソウルから嶺東地方への交通アクセス改善を目的とした路線で、2012年から建設工事を開始し、2017年の開業を目指している〔원주~강릉 복선전철 기공식…수도권 1시간대 단축 《강원일보》2012.6.1〕。 2018年の平昌オリンピック開催時には、競技会場のある平昌郡、江陵市への主要なアクセス輸送機関の一つとなる予定である。 なお、路線名は仮称であり、正式名称はまだ決定されていない。 == 路線データ（2017年開業時点） == 下記数字は、同路線を建設している韓国鉄道施設公団のデータに基づく。 * 路線距離：120.3km * 駅数：9駅 * 軌間：1435mm（標準軌） * 複線区間：全線 * 電化区間：全線（交流25kV, 60Hz） * 設計最高速度：250km/h *保安装置: ATS 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「原州江陵線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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