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原 正夫（はら まさお、1943年12月1日 - ）は、日本の政治家。郡山市長（2期）、福島県議会議員（4期）を務めた。 == 略歴 == 福島県郡山市出身。郡山市立橘小学校、郡山市立郡山第三中学校、福島県立安積高等学校卒業。1966年、明治大学商学部商学科卒業〔原 正夫プロフィール 原 正夫 後援会連合会〕。 青年会議所での活動を経て、1981年、郡山市議会議員選挙に初当選し2期務める。1991年、福島県議会議員選挙に初当選し4期務める。 2005年4月執行の郡山市長選挙に無所属で出馬し自民党福島県議会議員の佐藤憲保ら3人を破り初当選。 2009年4月12日執行の郡山市長選挙で元郵政審議官の品川萬里を破り2期目の当選。得票数は、原：72,235票、品川：61,401票。投票率は、51.54％。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では郡山市災害対策本部長を務めた〔〕。 2013年4月14日執行の郡山市長選挙において、前回下した品川萬里に敗れ3選は成らなかった。得票数は、原：53,812票、品川：61,468票。投票率は、45.01％。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「原正夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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