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原淳一郎
原淳一郎(はら じゅんいちろう、1974年–)は、日本史学者。山形県立米沢女子短期大学日本史学科准教授。神奈川県秦野市生まれ。桐蔭学園高校より慶應義塾大学文学部へ進学。2006年同大学大学院後期博士課程修了。2004年より2007年まで日本学術振興会特別研究員(東京大学史料編纂所)。2004年より慶應義塾大学、宇都宮大学、獨協医科大学にて非常勤講師。2007年に慶應義塾大学大学院にて非常勤講師。2008年山形県立米沢女子短期大学日本史学科講師。2011年准教授。2007年慶應義塾大学より博士(史学)。専門は日本近世史(宗教史、山岳信仰史、旅行史、米沢藩政史)、民俗学、文化人類学。
==著書==
*『近世寺社参詣の研究』思文閣出版2007 *『寺社参詣と庶民文化』(中山和久・筒井裕・西海賢二と共著)岩田書院2009 *『江戸の寺社めぐり-鎌倉・江ノ島・お伊勢さん-』吉川弘文館歴史文化ライブラリ-2011 *『江戸の旅と出版文化-寺社参詣史の新視角-』三弥井書店2013
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原淳一郎」の詳細全文を読む
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