翻訳と辞書
Words near each other
・ 原田かおり (アナウンサー)
・ 原田きぬ
・ 原田さとみ
・ 原田たけひと
・ 原田ちあき
・ 原田のり子
・ 原田の森ギャラリー
・ 原田ひかり
・ 原田ひとみ
・ 原田ひ香
原田まさ
・ 原田まり
・ 原田まりる
・ 原田めぐみ
・ 原田ゆうか
・ 原田ゆか
・ 原田インターチェンジ
・ 原田ウィルス
・ 原田ウィルスMk-II
・ 原田ウイルス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

原田まさ : ウィキペディア日本語版
原田まさ[はらだ まさ]
原田 まさ(はらだ まさ、嘉永元年11月15日1848年12月10日) - 昭和5年(1930年5月29日)は、江戸時代末期(幕末)から昭和初期にかけての女性。新選組十番隊長・原田左之助の妻。旧名は、菅原まさ
== 生涯 ==
嘉永元年(1848年)、誕生。京都商家菅原某の娘と伝わる。
慶応元年(1865年)、新選組隊士の原田左之助と結婚。本願寺筋釜屋町七条下ルでの借家住まいだった。まもなく長男・茂を出産。
しかし、情勢の変化により新選組が伏見奉行所へ移ることとなり、慶応3年(1867年)12月11日に夫・左之助から当座の暮らし向きの金銭を託され、これが今生の別れとなった。この時、まさは妊娠中で、同月17日に2人目の男子を出産したが、1週間で夭折した(戒名、禅雪童子)。その後、従兄・井上新兵衛のもとへ身を寄せたものの、たびたび新政府軍の尋問を受けた。
昭和5年(1930年)5月、神戸にて83歳で死去。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原田まさ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.