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原田三郎 : ウィキペディア日本語版
原田三朗[はらだ さぶろう]
原田 三朗(はらだ さぶろう、1935年 - )は、日本の新聞記者駿河台大学名誉教授。専門は公務員倫理
1935年に東京都で生まれる。東京大学文学部を卒業後、1960年に毎日新聞社に入社する。1967年に南イリノイ大学大学院ジャーナリズム研究科へ留学し、同大学院を退学する。その後、毎日新聞東京本社社会部副部長、編集委員となる。1981年-1990年に毎日新聞論説委員を務める。退職後の1990年に駿河台大学経済学部教授となり、1994年に文化情報学教授に異動する。また駿河台大学文化情報学研究所長、文化情報学研究科長を歴任した。また行政文書管理アカデミー学長などを務めた。
== 著書 ==

* 『オーケストラの人びと』(筑摩書房, 1989年)
* 『教育激動の構図'80年代』(国土社, 1989年)
* 『公務員倫理:行動のルールとモラル』(ぎょうせい,1989年)
* 『「日本一先生」は語る』(共著,大村はま,国土社, 1990年)
* 『公務員倫理』(富山県職員研修所編, 1997年)
* 『新・公務員倫理』(ぎょうせい,1999年)
* 『文化情報学』(編著,安澤秀一,北樹出版, 2002年)
* 『新・情報の法と倫理』(共著,日笠完治,鳥居壮行,北樹出版, 2003年)
* 『公務員倫理講義』(ぎょうせい, 2007年)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原田三朗」の詳細全文を読む



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