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原田 常治(はらだ つねじ、1903年4月26日 - 1977年8月23日)は、昭和期の出版事業家。株式会社同志社(のちの婦人生活社、2003年に倒産)を創立する。同志社を創立させる前は、講談社『講談倶楽部』編集長をつとめた。1976年に書かれた『古代日本正史』の著作者として有名。千葉県生まれ。日本大学卒業。1973年4月、勲四等瑞宝章を受章。 == 著書 == * 女の部屋 * 人生語録 * 緋牡丹記 *『人生座談』同志社 1952 *『社長のくり言 続人生座談』同志社 1954 *『社長のくり言 第2集 (男の世界と女の世界)』同志社 1958 *『社長のくり言』第3集(随筆女の人生)婦人生活社 1967 *『社長のくり言』第4集(女の幸福)婦人生活社、1967 *『原田常治全集 1 土と人間 人間随筆』婦人生活社 1974 *『明確になった邪馬台国 魏志倭人伝の読み方』婦人生活社 1974 *『古代日本正史 記紀以前の資料による』同志社 1976 *『気温の周期と人間の歴史 第1巻 (温暖化すすむ日本列島)』同志社 1977 *『魏志倭人伝詳解 邪馬台国西都市の確認』同志社 1977 *『上代日本正史 神武天皇から応神天皇まで』同志社 1977 *『気温の周期と人間の歴史 第2巻 (世界の九月現地調査)』同志社 1978 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原田常治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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