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原田覚[はらだ かく]
原田 覚(はらだ かく/さとる〔坂本金美『伊号潜水艦』(サンケイ出版)〕、1890年(明治23年)10月12日 - 1945年(昭和20年)9月25日)は、日本の海軍軍人。海兵41期。最終階級は海軍中将。特殊潜行艇の育ての親〔『回想の潜水艦戦』129-132頁〕。 == 生涯 == 1890年(明治23年)10月12日、福島県耶麻郡長瀬村に生まれた。会津中学を経て、1910年(明治43年)9月12日、海軍兵学校41期に入学。同期生に草刈英治(会津中学の同級生)、大田実、保科善四郎らがいる。1913年(大正2年)12月19日、118名中47番の席次で卒業。少尉候補生として練習航海に出発。 1914年(大正3年)12月1日、少尉任官。以降の原田は、その軍歴の多くを潜水艦の乗組員・艦長として過した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原田覚」の詳細全文を読む
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