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原発問題住民運動全国連絡センター(げんぱつもんだいじゅうみんうんどうぜんこくれんらくセンター)は、1987年発足の日本の社会運動団体。 全国の原子力発電所の安全性をめぐる問題を追及し、福島第一原発事故被災住民の生活・安全の確保、原子力施設の万全な耐震対策と浜岡原発運転中止、プルサーマル計画中止ともんじゅ運転再開反対、国際基準に則った原子力規制機関確立などを主張し行動している〔原発問題住民運動全国連絡センター 公式サイト〕。 == 概要 == *所在地:東京都千代田区三崎町2-11-13 MMビルⅡ402号 *体制:全国代表委員会20名、筆頭代表委員伊東達也、事務局3名、事務局長柳町秀一〔第24回全国総会・交流集会 「原発震災」未然防止へ共同を呼びかけ 「原発動向」「原発の危険」「運動方向」など自己検証 、『げんぱつ』第260号、2010年11月〕 *1987年12月、伊方原発の出力調整実験反対の共同行動を契機として発足した〔「瀬戸内海を原発の危険から守り、21世紀のエネルギーを考える」全国交流集会のご案内 〕。 *1988年2月、月刊機関誌『原発問題住民運動情報』を発刊。1992年2月、第35号より『げんぱつ』に改題〔国立国会図書館蔵書検索 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原発問題住民運動全国連絡センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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