翻訳と辞書
Words near each other
・ 原腸腔
・ 原腸蓋
・ 原腹足類
・ 原自行為
・ 原舞歌
・ 原良
・ 原良也
・ 原良団地
・ 原良子
・ 原良枝
原良町
・ 原良馬
・ 原色
・ 原色GAL 派手に行くべ!
・ 原色したいね
・ 原色の想像力
・ 原色の街
・ 原色写真版
・ 原色図鑑
・ 原色日本切手図鑑


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

原良町 : ウィキペディア日本語版
原良[はらら]

原良(はらら Harara)は、鹿児島県鹿児島市町名。旧鹿児島郡鹿児島近在原良村、鹿児島郡伊敷村大字永吉の一部。原良一丁目から原良七丁目及び原良町があり、原良一丁目から原良七丁目では住居表示を実施している。郵便番号は原良一丁目から原良七丁目までは890-0026、原良町は890-0025。人口は5,225人、世帯数は2,482世帯(2014年3月末現在)〔統計情報 - 鹿児島市ホームページ、2014年3月末分〕。
原良という地名は台地上に原野があったことに由来している〔。また、鹿児島県の民謡である鹿児島おはら節は江戸期の原良村の郷士の間で歌い継がれたものが広がり、原良に小を冠称して「小原良節」と呼ばれるようになったとされ〔おはら節の由来は? - 鹿児島市 2012年6月25日閲覧。〕〔 民謡の歴史と文化(九州・沖縄)#鹿児島 - 日本民謡協会 2012年6月25日閲覧。〕、原良二丁目の原良第二公園に「おはら節発祥の地」の像が設置されている〔『南日本新聞』 2012年10月13日付 21面(お帰り おはら節像)〕。
== 地理 ==
鹿児島市の中部、甲突川の中流域に位置し、シラス台地を浸食した原良谷と甲突川右岸の低地からなる。町域の北方には草牟田永吉、南方には城西、東方には新照院町、西方には武岡明和常盤がそれぞれ接している。
町域の南部には鹿児島市立原良小学校が所在している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「原良」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.