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原 裕晃(はら ひろあき、1978年6月4日 - )は、山口県出身のサッカー選手。ポジションはGK。 == 来歴 == 2001年、当時JFL所属の栃木SCに入団。入団初年度から正GKとして活躍し、2002年以外はほぼ休みなしで栃木のゴールマウスを守った。しかし2007年シーズン終了後、「従来のプロ・アマ混合からオールプロ化への移行」というチーム方針により栃木を退団。 2008年に当時北信越1部所属の松本山雅FCに移籍。ここでも正GKとして活躍してチームのJFL昇格に貢献。さらに、2009年10月11日に行われた第89回天皇杯2回戦ではJ1浦和の猛攻を身を挺して最後まで凌ぎ2-0で勝利し、「ジャイアント・キリング」に貢献した。2010年になると石川扶にポジションを奪われるようになり、シーズン終了後に松本を退団。 2011年に栃木ウーヴァFCに加入したが、原田欽庸の前に出番はなかった。2012年よりアルビレックス新潟シンガポールに移籍。 2014年1月、契約満了により退団 後、アルテリーヴォ和歌山に移籍〔新入団のお知らせ アルテリーヴォ和歌山公式ブログ〕。同年12月、契約満了により退団。 2015年1月、JFL所属のFC大阪に加入した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「原裕晃」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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