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参川村[さんがわむら]
参川村(さんがわむら)は、1955年(昭和31年)まで愛媛県上浮穴郡にあった村。現在の喜多郡内子町の東部、四国山地の山中に位置する純山村であった。 == 地理 == 現在の喜多郡内子町の東部。平成の合併により、郡境を越えて合併したため、現在は喜多郡に属する。肱川の支流の小田川の水源及び上流域と、面河川の上流の一つである菅行川の上流域に位置する。集落は東流する小田川上流域に3つ存在した。小田川流域には川に沿ってわずかに水田等が広がり、集落も点在していたが、特に現在小田深山と呼ばれる菅行川上流にあたる東南部地域の渓谷は深く、平地はほとんどない。雨包山、大川嶺、丸石山などが他の村との境にそそり立っている。 地名の由来 * 成立の元となった3つの旧村のいずれにも「川」が付いていたことから、「参」(三)の「川」という意味。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「参川村」の詳細全文を読む
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