翻訳と辞書
Words near each other
・ 友子の場合
・ 友子ヤングコンサート
・ 友宜
・ 友実武則
・ 友寄司
・ 友寄志郎
・ 友寄正人
・ 友寄隆哉
・ 友寄隆英
・ 友實武則
友岡子郷
・ 友岡新平
・ 友崎りん
・ 友崎亜希
・ 友川かずき
・ 友川まり
・ 友川カズキ
・ 友川カズキ 花々の過失
・ 友川賢次
・ 友常勇気


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

友岡子郷 : ウィキペディア日本語版
友岡子郷[ともおか しきょう]
友岡 子郷(ともおか しきょう、1934年9月1日 - )は、兵庫県出身の俳人。本名は清。神戸市灘区生。兵庫県立神戸高等学校を経て甲南大学文学部卒。大学在学中、高浜虚子の「ホトトギス」、波多野爽波の「青」に投句。1957年「椰子会」を結成。1958年より「青」編集。1968年、「青」を辞し「雲母」入会、飯田龍太に師事。同誌同人。同人誌「椰子」創刊。1991年、椰子会代表。1992年、「柚」創刊に参加。1993年、廣瀬直人の「白露」創刊に参加。1998年「椰子」終刊。2012年「椰子会」解散。
1977年、第1回雲母選賞、1978年、第25回現代俳句協会賞、2006年、『雲の賦』で第6回俳句四季大賞、2009年、『友岡子郷俳句集成』で第24回詩歌文学館賞、2013年、『黙礼』で第5回小野市詩歌文学賞受賞。ほかに第6回四誌連合会賞を受賞している。代表句「跳箱の突き手一瞬冬が来る」。若々しくしなやかな叙情を特徴とする。
== 著書 ==
句集
*『遠方』
*『日の径』
*『未草』
*『春隣』
*『風日』
*『翌』
*『雲の賦』
*『友岡子郷俳句集成』
*『黙礼』
その他
*『飯田龍太鑑賞ノート』
*『天眞のことば』

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「友岡子郷」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.