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友桐夏[ともぎり なつ]
友桐 夏(ともぎり なつ、 1976年6月8日 - )は、日本の小説家、推理作家。滋賀県に生まれ、同県で育つ〔リリカル・ミステリー 盤上の四重奏 〕。 == 経歴 == 2005年、「ガールズレビューステイ」で集英社が主催するロマン大賞佳作に入選し(同時入選は広瀬晶『螺旋の王国』〔螺旋の王国 (コバルト文庫) 〕)、作家としてデビューする。『白い花の舞い散る時間』と改題し刊行される〔。 以降、2007年までに、デビュー作を含めて4つの作品を集英社コバルト文庫から上梓する。いずれも、少女の心を鮮烈に描いたミステリー作品となっており、一部の読者からは熱狂的な支持を得た〔星を撃ち落とす (ミステリ・フロンティア) 〕。 2012年、5年間の沈黙を破り、初の一般文芸作品『星を撃ち落とす』を東京創元社のミステリ・フロンティアから上梓する〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「友桐夏」の詳細全文を読む
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