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双六小屋(すごろくごや)は、岐阜県高山市の双六岳と樅沢岳の鞍部にある山小屋。中部山岳国立公園内の飛騨山脈主稜線のルート上にあり、新穂高温泉方面の小池新道と笠ヶ岳からの稜線ルートとの交差点となっているため、利用者が多い小屋である。 == 概要 == 2010年(平成22年)7月現在、山岳写真家でも著名な小池潜(ひそむ)が経営。この小屋の他に、わさび平小屋、鏡平山荘、黒部五郎小舎を経営。小屋の北側は見晴らしが良く、鷲羽岳を間近に望める。小屋の南側の広い平坦な場所には、双六池があり、その北側がキャンプ指定地となっている。標高2,550mのハイマツ帯で、多くの高山植物が見られる。また周辺のハイマツ帯にはライチョウが生息している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「双六小屋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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