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双古堆漢簡 : ウィキペディア日本語版
双古堆漢簡
双古堆漢簡(そうこたいかんかん)は、中国安徽省阜陽県双古堆で出土した前漢初期の簡牘である。
== 概要 ==
1977年、双古堆1号墓(前漢の汝陰侯夏侯竈の墓)が発掘され、6000枚あまりの竹簡と3枚の木牘が出土した。字体は隷書。内容は「蒼頡篇」「詩経」「周易」「年表」「大事記」「雑方」「作務員程」「行気」「相狗経」「辞賦」「刑徳」「日書」に大別される。
とくに「周易」は、経文1110字と卜辞2009字から成り、最大の分量を持つ。経文は通仮字による異同はあるものの、現行の『周易』とほぼ同内容であるが、卜辞は現行のテキストに含まれていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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