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黄金聖闘士[ごーるどせいんと]
黄金聖闘士(ゴールドセイント)は、車田正美の漫画『聖闘士星矢』、およびそれを原作とする同名のアニメに登場する架空の人物達である。 派生作品『聖闘士星矢EPISODE.G』『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』『聖闘士星矢Ω』『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』での諸設定・キャラクターの詳細については、それぞれ聖闘士星矢EPISODE.G#黄金聖闘士、聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話の登場人物、聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物、聖闘士星矢Ω登場人物一覧#黄金聖闘士を参照。 == 概要 == ギリシアに存在する聖域(サンクチュアリ)において、アテナ神殿へ至る唯一の道である神殿、十二宮を守護する12人の最上級聖闘士およびその称号。全員が黄金聖衣(ゴールドクロス)を身にまとい、第七感であるセブンセンシズに目覚め、光速(マッハ90万弱)の拳を繰り出す。また、魂を操る、人間の感覚を剥奪する、銀河を砕くなど、人知を超越した闘技の使い手も多い。 黄金聖闘士同士の戦いは実力が拮抗しているため、千日戦争(ワンサウザンドウォーズ)と呼ばれる膠着状態に陥るか、双方消滅するかのどちらかになると言われる。 白銀聖闘士とは異なり、聖戦を始めとするよほどの非常事態でなければ活動することはなく、黄金聖闘士同士が顔を合わせること自体、非常に稀であるという。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黄金聖闘士」の詳細全文を読む
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