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橘ミノル・双葉みどり[たちばな- ふたば-] 橘ミノル・双葉みどり(たちばな-・ふたば-)は、戦後の夫婦の漫才コンビ。 == メンバー ==
*橘 ミノル(たちばなみのる 1914年 - 1968年9月18日、本名:西村欣也(虎雄)) :東京都浅草仁丹塔の生まれ、父は端席・人形町鈴本(末広とは別にあった。3代目三遊亭金馬が著書「浮世断語」で独演会をしたと語っている)の寄席の席亭であった。趣味はタップと易学研究で晩年は心機一転「立花ミノル」と名乗っていたこともある。禿頭であったが端正な顔立ちが特徴。 *双葉 みどり(ふたばみどり 1921年 - 没年不詳、本名:西村マツヨ) :岩手県一関の生まれ、東北一美人といわれていた。1947年に京都留置所員慰安会で初舞台。ミノル没後長らく過ごした東京で余生を過ごした。趣味は手芸。端役ながら戦後映画にも出演。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「橘ミノル・双葉みどり」の詳細全文を読む
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