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古井戸 秀夫(ふるいど ひでお、1951年 - )は、歌舞伎研究者。東京大学人文社会系研究科教授。 東京生まれ。早稲田大学第一文学部演劇専修卒業、同大学院で郡司正勝に師事。早大教授を経て2006年より東大次世代人文学開発センター教授、現在、同文化資源学教授。早稲田大学出身の日本文学者が東京大学文学部教授になるのは初めてである。所作事、生世話物、鶴屋南北などが研究テーマ。該博な知識で文献考証を行うが、郡司に学んだ、論文に注をつけないスタイルが特徴。 ==著書== *『舞踊手帖』(1999、駸々堂出版)のち新版が新書館 *『歌舞伎―問いかけの文学』(1998、ぺりかん社) *『歌舞伎入門』(2002、岩波ジュニア新書) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古井戸秀夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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