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古仁屋[こにや]
古仁屋(こにや、''Koniya'')は、鹿児島県大島郡瀬戸内町の大字。旧大島郡東方村大字古仁屋、大島郡古仁屋町大字古仁屋。人口は4,381人、世帯数は1,922世帯(2010年10月1日現在)〔2.男女別人口及び世帯数 - 町丁・字等 (CSVファイル)( 平成22年国勢調査 小地域集計 46鹿児島県 ) - 総務省統計局 2012年2月7日閲覧。〕。 奄美大島の最南端域に位置しており、瀬戸内町の中で最も人口が密集し、町の中心となっている〔『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.889〕。瀬戸内町全体では奄美群島外への流出等で人口が減少傾向にあるが、古仁屋は加計呂麻島などの離島や周辺集落からの移住による人口集中で増加傾向にある。 == 地理 == 奄美大島の南端域に所在している。字域の北方には阿木名、西方には久根津、手安、東方には清水がそれぞれあり、南方には大島海峡に接している。小字は、大湊、春日、松江、船津、高丘、宮前、瀬久井がある〔『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.1138〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古仁屋」の詳細全文を読む
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