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古今亭志ん好 : ウィキペディア日本語版
古今亭志ん好[ここんてい しんこう]
古今亭 志ん好(ここんてい しんこう)は、落語名跡。当代は5代目。
*船遊亭志ん好 - 後の三遊亭遊寿。(新庄国次郎)。
*古今亭志ん好(ないし新好、しん好とも表記) - 後の4代目五明楼玉輔。(原新左衛門)。
*古今亭志ん好 - 明治4年12月生まれ、1915年の芸人名簿に見える。それ以外不明。(矢島定八)。
==4代目==

4代目古今亭 志ん好(ここんてい しんこう、1901年8月1日 - 1994年7月30日)は落語家音曲師。本名・川島 信雄東京金竜小卒業。出囃子は『おいとこ』。
*1920年頃 - 2代目三遊亭金馬に入門し三遊亭金魚。
*1926年 - 師匠没後、初代柳家三語楼門下で柳家金語。
*1931年3月 - 柳家三寿(初代)と改名。
*1935年4月 - 真打昇進。
* - 戦争の悪化で千葉に疎開、実質に引退となる。
*1952年8月 - 5代目古今亭志ん生の勧めで内輪になり復帰し4代目志ん好を襲名。後年は寄席よりも座敷や小規模の落語会などへの出演が多い。
8代目雷門助六の没後は落語界最長老となった。明治に生まれ育った最後の噺家である。
芸は音曲から艶笑噺漫談、珍芸のタコの茹で上がりなど多かった。録音も多数残している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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