|
古場田良郎 （こばたよしろう、1955年 - ）は、日本のプロダクトデザイナー〔『パオのキセキ 2回目の奇跡の軌跡』 スピードウェル出版 2014年12月初版 ISBN 978-4-99081340-6 C0076 〕〔エンスーCARガイド『日産パオ＆フィガロ＆Be-1』 三樹書房 2008年9月初版 ISBN 978-4-89522-517-5 C0075 〕。デザインコンサルタント。 ==人物 == * 1955年 - 石川県生まれ * 1977年 - 金沢美術工芸大学 産業美術学科 工業デザイン専攻 卒業 * 1977年 ~ 1989年 - 日産自動車株式会社 デザインセンター在籍 :日産・シルビア(S110後期型・S12前期型)〔http://www.nissan.co.jp/MUSEUM/SILVIA/〕をはじめとする数々の量産車のデザイン、同社CIデザインシステム導入プロジェクトなどを経て、限定生産車「日産・Be-1」「日産・パオ」「日産・フィガロ」〔http://www.nissan.co.jp/MUSEUM/MARCH/PIKE/pike.html〕〔http://nissangallery.jp.net/ginza/be-1tanjyou/〕の商品企画・デザインを担当し、同社のパイクカー（高感度商品）戦略〔http://n-link.nissan.co.jp/NOM/KATACHI/Z/#pike〕の基礎を築く。 * 1991年 ~ 古場田デザインスタジオ設立 :日用品、情報機器、車両、産業機械などの幅広いプロダクトの商品開発・デザインを中心に、国内外の地場産業振興、地域振興も手がけている。 * 2001年 ~ インドネシアにおけるデザイン振興拠点整備事業、同ラタン家具産業振興拠点整備事業、同輸出振興庁機能改善プロジェクト、ウズベキスタンにおける工芸・観光振興基礎調査事業にも参画している。 * 公益社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会 正会員 * 公立大学法人 金沢美術工芸大学 社会連携コーディネーター 非常勤講師 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「古場田良郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|