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古屯駅 : ウィキペディア日本語版
古屯駅[ことんえき]

古屯駅(ことんえき)は、かつて樺太敷香郡敷香町に存在した鉄道省樺太東線である。
北緯50度線(当時の日ソ国境線)の南17kmに位置し、かつて日本最北端の駅であった。
== 歴史 ==

* 1944年(昭和19年)8月15日 - 国有鉄道の気屯駅 - 当駅間(10.6km)延伸開業により設置。
* 1945年(昭和20年) - 8月11日からソ連軍が侵攻し、15日にかけて駅周辺で日両軍で激戦が繰り広げられる。その後ソ連軍は南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線が接収される。
* 1946年(昭和21年)2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては、書類上廃止。
* 1946年4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語名「ポベージノ サハリンスコエ」。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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