翻訳と辞書 |
古川好男[ふるかわ よしお]
古川 好男(ふるかわ よしお〔『日本代表公式記録集2008』 日本サッカー協会、2008年、595頁。〕、1934年7月5日〔 - )は日本出身の元サッカー選手。ポジションはゴールキーパー。 ==経歴== 関西大学在学時の1956年に日本代表に選出され、同年6月3日のメルボルンオリンピック予選、対韓国戦で代表デビューを飾った。これ以降、日本代表の正GKとして定着し、同年11月のメルボルンオリンピック、1958年のアジア競技大会、1960年のローマオリンピック予選に出場するなど国際Aマッチ17試合に出場した。 卒業後の1957年に日本ダンロップに入社し、サッカー部に所属。佐々木康治らと共に全国都市対抗サッカー選手権大会において1957年、1958年、1959年と3年連続ベスト4進出に貢献した。 関西大学校友会副会長、学校法人関西大学評議員企画委員長、関西大学千寿会元会長、関西大学サッカー部OB会名誉会長、西宮市ゴルフ協会最高顧問、関西クラシックゴルフ倶楽部取締役 常任理事、太子カントリー倶楽部理事、オレンジシガカントリークラブ理事など歴任。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古川好男」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|