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古河ユニック[ふるかわゆにっく]
古河ユニック株式会社(ふるかわユニック、英文社名:''FURUKAWA UNIC CORPORATION.'')は、東京都中央区日本橋に本社を置く古河グループの建設機械メーカーである。 == 企業概要 == 1946年(昭和21年)、「共栄開発(株)」として創業。1961年(昭和36年)に国産初の油圧式トラック架装用クレーン「UNIC100」を開発、日本のトラック輸送に大きな影響を与え「積載形クレーンの代名詞」と形容された。1970年(昭和45年)には社名を「(株)ユニック」へ変更、「赤いクレーンのユニック」というキャッチコピーと共に広く認知され、車両搭載型クレーンのリーディングカンパニーとしての地歩を固めた。 1987年(昭和62年)、古河鉱業(現・古河機械金属)の傘下となり、1989年(平成元年)に現社名である「古河ユニック(株)」へ社名変更。今日では、古河機械金属グループのユニック事業を担う中核事業会社(連結子会社)として、千葉県の佐倉工場を中心に、タイ、および中国に生産工場を設立し、世界70ヶ国余りで事業を展開するなどグローバル展開を加速させている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古河ユニック」の詳細全文を読む
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