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古田肇[ふるた はじめ]
古田 肇(ふるた はじめ、1947年9月13日 - )は、日本の通産・経産・外務官僚、外交官、政治家。岐阜県知事(3期)。 == 来歴 == 岐阜県岐阜市生まれ。岐阜市立加納中学校、岐阜県立岐阜高等学校、東京大学法学部卒業。1971年、通商産業省(現経済産業省)に入省した。同期入省に杉山秀二(事務次官)、今井康夫(特許庁長官)、鹿島幾三郎らがいる。1994年、羽田孜内閣総理大臣の秘書官に就任し、村山富市首相の下でも引き続き首相秘書官を務めた。1996年、参議院岐阜県選挙区補欠選挙の候補者に目されるが、出馬を見送った。2002年、外務省に出向し経済協力局長に就任。川口順子外務大臣の下、ODA(政府開発援助)改革に尽力した。2004年9月、梶原拓岐阜県知事(当時)から後継指名を受け、経済産業省を退官した。 2005年2月、岐阜県知事選挙に無所属で出馬し、初当選を果たした。2009年、2013年の岐阜県知事選挙においても、それぞれ再選。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古田肇」の詳細全文を読む
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